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[ハコジム]シェアリング型のプライベートジムを身近な環境へ!

最終更新: 2019年7月28日


この事業を通じて、実現したい世界はどのようなことですか?

誰もが「運動を生活習慣の一部として取り入れやすい環境」を日本に定着させたいです。

ジムを普及させる事業から、私のことを元スポーツ選手などとご想像されるかもしれませんが、実際はインドアな人間で、友人からは病弱そうだと言われるほどでした。

それが名実ともに現実化してしまったのが、2009年アメリカへ転勤してからです。

当時は、自動車部品の設計者として勤務。車社会なので、移動のほとんどは車。そんなある日、血液検査で白血球数が基準値以下と診断されました。

この時はまだ運動不足が原因だとは思いもよらず、処方されたビタミン剤を摂取するも、体力の改善には至りませんでした。

体調を戻すきっかけとなったのは、同僚たちが昼休みに通っていたジムへ通うようになったことです。

初めは健康の為というよりも、トレーニングをすると血流が高まり、午後からの仕事の効率が上がるからでした。1回辺り15分程度ですが、8ヶ月も続けていくうちに、体調が元に戻ってきたんです。

体の怠さも抜け健康を取り戻せたのは、そのジムが

・24時間オープンしていている

・住民の為のシェアリングジム

・自宅から歩いてすぐ

で気軽に通えたからです。




ここで、日本とアメリカのフィットネス事情を簡単に申し上げます。

■フィットネスジムへの参加率

・アメリカ17%

・イギリス14%

・日本  3%台

日本の参加率は長年にわたって横ばいで、比較すると著しく低い割合です(2016年時点)

■会員1人あたりの売上高(月平均)

・アメリカ 4千円台

・日本は  約1万円

日本は、アメリカに比べ2.5倍以上の高さです。

■フィットネスに関するリテラシー

日本の総合フィットネスジムでは、器具を個別単位で効果的に使いこなす方法(何をどれくらい、どのようにすべきか)まで教えてくれる場所は多くはありません。

マンツーマン指導を受けられるパーソナルトレーニングジムは、そのサポートは手厚いものの、高額であったり、短期集中による減量に特化しています。

実は、有酸素運動だけではなく無酸素運動も重要なこと、マシンよりもフリーウェイトの方が効率的(J Strength Cond Res. 2011)であることも実体験を通じて学びました。 日本は、まだまだフィットネスに関する知識が低いように感じます。

なので、通いたくても通えない。通っても効率的なトレーニングを受けられず、結果効果を体感する前にやめてしまうのでしょう。

このような課題を解決したい!

体調不良をジム通いで解決させた私の実体験を通じ、前職でエンジニアを志した「世の中にないものを自分で開発したい」という想いに重ね、「自分の存在なしでは存在し得ないというもの」を生み出したいという気持ちが高まり、今に至ります。 どのようなスタートでしたか?

株式会社ハコジム代表:永田秀晶さん

最初は、3店舗の出店にあたり、日本政策金融公庫から創業融資制度を利用しました。とてもスムーズで、場所の選定やオープン準備にいたっても、大きな問題なく進めました。 次の資金調達を行う上では、想像よりも時間がかかりました。 都内であれば、大きな資金を調達できるベンチャーキャピタルも多いのでしょうが、頻繁に東京に出向く時間的なリソースは使いたくない。 西日本(特に広島近郊)は、動きやすいけれども、そもそもの母数が少ない。 複数社で目標額を調達する計画で動きましたが、思ったように進みません。目標額の半分に達した半年を経過した時点で、残りの額の調達は次回へ回すことにしました。

ハコジムのビジョン・ミッションをお聞かせ下さい。


「フィットネスをもっと身近に。もっと気軽に。」をビジョンとし、「人々の人生価値の向上に寄与すること」をミッションとしています。

ハコジムのビジョンとミッションを実現する為のアプローチは、以下の6点です。 1.業界最安値の月会費   2.24時間365日営業   3.フリーウェイトトレーニング特化   4.安価なオプションでのパーソナルトレーニング   5.検討から入会までの低い敷居   6.徒歩圏内への出店

誰もが「運動を生活習慣の一部として取り入れやすい環境」を日本に定着させる。これからもこの想いで、進めてまいります。

ハコジムを応援したい方はこちら YES「ハコジム事業応援」

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