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[フォレマ]駆除される野生動物を有益な経済活動に転換

最終更新: 2019年7月28日

この事業を通じて、実現したい世界はどのようなことですか?


野生動物を害獣として殺し埋めるという行為に大いに疑問を感じていたからです。



2000年代初頭から野生の鹿・猪の個体数が急激に増え始め、それに比例して農作物被害が年々増しています。鹿や猪の駆除をゼロにすることは現実できないことも理解していますが、被害を防ぐために害獣駆除が推し進められてはいるものの農作物被害は減らず、それどころか個体数も被害額もさらに増加して今に至っています。(近年は概ね横ばい)

害獣駆除の本質は、野生動物の殺処分です。

<殺処分数の推移(年間)> ・野生動物 80万頭前後 ・犬    1.6万頭 ・猫    6.7万頭

社会問題ともなった犬猫の殺処分の10倍以上。そして80万頭前後のうち、9割以上が活用すらされず埋蔵処分されています。

無益な殺生“と言わざるをえません。 我々日本人が普段食べている野菜は、人間が健康に生きていくには無くてはならないものです。農作物の被害は、年間200億円を超えています。その野菜を守るために、どうしても自然界との衝突が避けられないのであれば、せめて仕留めた命を「食」としていただく事で自然界に対してスジを通す事ができるのではないか、というのが私たちの考えです。

衝突・駆除そのものが回避できる事が一番ですが、現状ではその前段階として、仕留めたら食べる。そのための仕組みづくりに力を入れている段階です。



  1. 株式会社Forema(フォレマ)は 1.駆除された野生動物を資源として活用する事を目的としたECサイト「Forema」 2.飲食店向けのジビエ食材仕入れサービス「Forema Pro」 3.ペット用の野生鳥獣サブスクリプションサービス「ペットさん定期便

を運営しています。

弊社のサービスだけを眺めると「ジビエを普及させたいお肉屋さん」と思う方もいるかもしれません。が、弊社の目的はお肉屋さんではありません。

害獣駆除という無益な殺生をせめて有益な経済活動に転換させる事を目的としています。

事業構築時に苦労した点はどのようなことでしたか?

市場規模という点で、投資家に理解や共感を得られなかった点です。また、スタートアップに適したエンジニアが広島では見つかれなかった点に非常に苦労しました。エンジニアは、今でも優秀な人材がほしいです。



株式会社Forema 代表取締役: 小泉靖宜さん

いずれにしても、数字で判断していただくしかないです。 登録会員数と継続月を伸ばし、更に事業の可能性を理解・共感いただけるよう、私達の想いをより実現していけるよう進めていきます。










フォレマを応援したい方はこちら YES「フォレマ事業応援」


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